部屋数の確保と開放感は反比例してしまうのか?
中古マンションを購入するときの条件として部屋数の問題が浮かび上がリます。
今は広々リビングがいいけど子供ができたら?
万が一、どちらかの両親が一緒に住まなければいけなくなったら?
部屋数と開放感、この相反する問題をリノベーションで解決した事例をご紹介します。
今回は築40年以上の物件でファミリー向けに部屋数を確保しながらも
バルコニーから見える景色やリビングの開放感・採光などを考慮した明るいお部屋に大変身させたプラン事例です。
【明石アーバンライフ】
築年数:1982年2月 専有面積:66.08㎡
明石駅から徒歩8分
リフォームはされておらずキレイにお使いされていた様子ですが室内も古く畳やカーペットなど傷んだところもありフルリノベーションを選択。
海のすぐ側という素敵な立地条件にぴったりのコンセプトでプランニングしました。
〇フルリノベーション内容5つのポイント〇
①間取り変更
3LDKから2LDK+S
LDKと和室の間仕切り壁を抜き室内窓を設置することで明るく開放感のあるLDKになりました。リビングから室内窓越しに海の景色が見えるようになりました。
②キッチン入替
もともとリビングに背を向ける方向にあったキッチン。
Ⅱ型キッチンでリビングと繋がりのあるキッチンになりました。カウンターを造作することでリビングを広く使えるようになりました。
③土間新設
玄関脇の洋室の一部を土間へ変更
室外機を置く場所がなくエアコン未設置の洋室だったので、一部を土間にすることで明るさと使い勝手の良さを感じられる玄関土間を実現しました。
④書斎
寝室エリアの一角に書斎スペースを確保
二間続きの和室を寝室と子供部屋に。寝室の一角に建具を設置しない個性的な書斎スペースを確保できました。
⑤子ども部屋
長く使える造作家具
二段ベッドに続く学習机も造作で。大きくなってからでも多用途に使いやすいようオシャレなワークスペースを造りました。
まとめ
ご予算内で見つけた物件が部屋数や採光などの理由で諦めようか悩んでいる方や
海が見えるお部屋に住んでみたいが古い物件しか見つからない
そんなお悩みをお持ちの方は1度 Refaの専門家に聞いてみるのがオススメです。
新しく探される場合も、もう物件を購入している場合でも
きっと頭の中のモヤモヤ感をスッキリさせる方法が見つかるはず。
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